すし3態

 相変わらずの鮨屋通いが続いている。おまかせで20貫ぐらい出てくるが,本塁打級の味と言えば,この店特有のしっかりとした味をつけてあるいくらだが,他の物も走者一掃の二塁打三塁打,ライン際の魔術師ぶりの味を出して楽しませてくれる。
 かつおは,独特の臭みがある場合が多いが,それが全く無く,かつおの風味を堪能させてくれた。
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 烏賊や蛸は,二線級の物として扱われがちだが,この店では「烏賊と蛸ってこんなにおいしいものか!」という感じだ。これは,烏賊の足つまり「げそ」である。
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 烏賊にすし飯を詰めた「詰め烏賊」だ。烏賊の仕入れ値だけで4~500円はするとのこと。
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