新幹線が在来線の下を通る

 題名の場所が東海道新幹線には2箇所ある。1箇所は,愛知県の蒲郡付近にあると記憶している。もう1箇所が前日まで紹介した「金菊カーブ」の少し菊川駅寄りにある。


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 東京から約200km。
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 新幹線と在来線が一緒に通過するときもあるだろうが,なかなか巡り合えない。
 私の幼少時に新幹線ができ,「新幹線は,高い所を通っている。」という認識があった。新幹線は,掛川市街地付近では東海道線よりも5m以上は高い築堤上を通っている。しかし,この場所では,東海道本線も5mぐらいいの築堤上を通っている。重機が無かったような明治時代には大変な難工事だったことだろう。
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 北には前日に紹介した「小笠茶産地」の文字がある。
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