天竜浜名湖鉄道に乗ったのは,確か8年振り。その時は,西掛川~西鹿島という1時間ほどの乗車だったが,今回は,僅か1駅の5分ほどの乗車。ホームと入口との段差が15cmほどあるようで,足腰の悪い人には辛そうだ。
分岐器を狙ったが,0.5秒ぐらい早かった。
乗客は,僅か10人ほど。
座席に座りたかったが,先頭でかぶりつきたい気持ちが優先して座席の間を歩いて行ったら,7車体が線路からはみ出してしまうのではないかと思うぐらいに揺れた。二俣線時代にC58も走った路線だが,よくそれだけの強度があったものだと逆に感心した。