オレンジカード20

 他に書きたいことがあるが,とにかくオレンジカードを片付けてしまう。
 オレンジカードを収納するこんな物まで用意したシリーズがあった。
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 ただ,考えようによっては,題材は平凡そのもの。永谷園のお茶漬けにも1枚ずつ入っていたことがあった。歌川広重の『東海道五拾三次』だ。
 ちなみに,これらの多色刷りの版画は,題材を探しに行く者,題材を拾って(描いて)来る者,版を作る者,刷り上げる者という具合に分業制になっていたそうである。
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