祭で気になること

 前日の内容について「アニメの扇子、自分はいただけないですねぇ・・・」という意見があった。
 屋台の昼間の提灯の是非について「如何なものか。」という感じで書いたことがあるが,その他にも気になることがある。
 1つ目は,雪駄や草履でなく,運動靴で参加している子。
 雪駄や草履は,履き慣れないうえに,親指と人差し指との間が痛くなるので下かが無い面があるので,仕方が無い面があるが,私の町では必ず雪駄か草履を履くようにさせている。
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 獅子は,動きが激しいので,子どもでは雪駄や草履ではかなり辛いと思うが,運動靴でない子もいる。
 左の女性が足に巻いている物に注目してもらいたい。15年ほど前から出現するようになった,「血止め」といわれる物。脚の疲れを無くす効果があるらしいが,それよりもおしやれ感覚で付けている人がほとんどだろう。
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 血止めは,この祭には似合わない感覚の物で,私の町では禁止しているが,他町では中学生と高校生を中心にして付けている者が多い。
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