静岡県の山(安倍山系を除く)
清水区山切の山に出掛けた。 同行のSさんの知人の家に駐車をさせてもらって周回する予定だった。 Sさんの知人宅は,1階が仕事場,2階が住宅になっていて,2階へは外階段から入る。 高齢ということで,ある設備がある。 昇降式の座席である。 橋の欄干の…
いろいろな植物が見られた。 山頂にある社務所の傍らにガクアジサイの花が残っていた。 シシウド アザミに似ているのはヒゴタイ,黄色いのはキンミズヒキ。 ツリガネニンジン ヒヨドリソウ? タデ
第1週はガボッチョ,第2週は祭だったので,ようやく第3週に行けた。 ナンテンだと思うが,ぱっと目についた。 9月の豪雨で崩れたと思われる。 ススキの穂がたくさん出ていた。 薄い轍は,前の週に祭の屋台が通った跡だと思われる。車で牽引したと思った…
登山口近くにある梅がすっかり落葉していた。 先月も気づいていたが,いまだに三色すみれの花が咲いている。 風は涼しかったが,透明度は今一つだった。
8月に入ってから忙しく,粟ヶ岳になかなか行けなかった。 左奥は高草山。その右奥にうっすらと伊豆半島。 日陰から日和に出るのがためらわれた。
行ったのは昨日。出発は8時20分。 傘をさして行ったが,正直なところ気休め程度。 賞味期限は,2月1日だった。 散水をしていた。 早くもオミナエシの花が咲いていた。 ホタルブクロ キキョウは,掛川城に入った太田氏の紋が桔梗(キキョウ)だったことか…
6月ともなると百合の花が咲くようになる。 旧暦に合わせてだろうか,鯉のぼりがあった。 二番茶の新芽が出ている。 農薬だろうか。 うつぼ草の花があるとは思ってもいなかった。 掛川PAは,倉真温泉と同じ方面にあるが,この標示だと手前(戻る方向)にある…
5月上旬は,粟ヶ岳が1番きれいな時期だと思う。 日本の多くの山は,春に花に彩られる。 この三色すみれは,花壇に咲いていたので,パンジーから先祖返りしたと思われる。 あざみ 菊科の花 ちどりに似た花 藤 素晴らしい新緑 茶畑は,新茶の色。 連休中とあ…
カモシカがいた。 シャクナゲ シャガ ドウダンツツジ 新茶の茶畑を俯瞰する。
マツバウンラン ややっ! 地元の老人が運転か? 帰りには無かった。 何の苗木だろうか? 1月は,茶の畝が掘られていた。 壁が無い休憩舎は,床の全体が濡れていた。
登山口の東山へ向かう途中,日坂にある物に変化があった。 先月までの姿 2月と3月に花で楽しませてくれた梅が,新緑をまとっいた。 2月の姿 新茶の時期でもある。 路傍には多くの花が咲いていた。ツツジ
もはや毎月恒例の粟ヶ岳である。 梅の花が盛りだったが,本数は少ない。 「茶謝」と刻まれた石碑は,以前からあったのだろうが,初めて気がついた。 それにしても,デジカメの能力がすっかり落ちてしまった。 頂上にいわゆる「山頂ノート」があった。 設置さ…
飯間山が終わった後に,矢倉山からどうだん原とは,広範囲の調査をしていることに感心する。 「幻の志太・榛原山系」は,これで終わりである。
これも5時間以上掛けて隈なく歩いたのだろう。
前回の山よりも少し北に位置する山だ。 前回に調査した山のことを合わせて『新ハイキング』に書いた記事だ。
大井川と笹間川との間にある。
石谷山(びく石)だけでは物足りないので,青羽根パノラマハイキングコースも行ったのだろう。
藤枝市の奥にある山や峠に関係する道を,9時前から16時過ぎまで「隈なく」調べたようだ。
南岸低気圧が通り,御殿場市などで大雪が降ったので,粟ヶ岳にも積もっていることを期待して出掛けた。 歩き始めて少しして梅の花が咲いていた。 蝋梅は,既に盛りを過ぎていた。 期待していた雪は無かった。右の岩が粟ヶ岳の最高地点だ。 帰りに気になる地…
大井川東岸域にある山で,頂上直下に送電線鉄塔があるので登り易い。 上の記録の本文1行目にあるように,『岳人』に投稿した。 この日は,大相撲春場所の千秋楽で,曙・武蔵丸など5人による優勝決定戦が行われそうなことを帰りの車のラジオで聴いた。実際…
これも伊久美川と身成川との間にある。 「祭文」とは人の名で,その人が持ち上げたと言われる大石が峠の近くにあることから名付けられたそうだが,2つの峠とも興味をそそられる名前だ。
『安倍山系』は,概ね安倍川流域の山を調査したものだが,調査当初は,富士川と大井川との間を範囲としていた。従って大井川の東にある氏だ榛原の山も調査をしたものだが,当然のことながらそれらの山が本で発表されることは無かった。 しかし,ある方から要…
またもや粟ヶ岳だが,季節の移ろいを感じるにはよいかと思う。 この日は,山行の前に所用があり,それから着替えるために自宅に戻ると時間が掛かるので普段着での山行だった。汗をほとんどかかないので構わないだろうということもあった。 犬の表情が面白か…
新設された展望台がここで初めて見えた。 土足禁止の建物なので,靴を履いたままだと東へりのここの部分が定位置になるのか。 何かが立っていた。 今日から明日に掛けて泊まりの出張で,返信は,水曜日の夜になる。
今年最後の粟ヶ岳である。 登山口付近の銀杏 ツルウメモドキ 民家の野菜畑 畑で採れた物だろう。 すき焼きに入れたらおいしそうだ。
先月に訪れた時に基礎工事がされていた場所に建物が見えた。 さしずめ展望台というところか。 実際には登山靴の紐を解いたり縛ったりするのは手間なので,上がる人は,ごく一部だろう。 粟ヶ岳周辺は,世界農業遺産として認定された茶草場農法の地区である。…
「りょうごんじさん」と読む。 私も1992年5月31日に初めて訪ずれている。
粟ヶ岳に行ってきた。 いつも見ているものなのに,幹が揃って面白い形をしていることに気がついた。 爽やかな秋の気候を期待していたが,とんでもない日で,まさに盛夏だった。しかし,植物は,秋を感じさせるものが多かった。 まずはコスモス。 初めて見る…
粟ヶ岳に行ってきた。 秋の花が咲いていた。 9月に入って涼しくなったとは言え,日差しがあると暑い。直進方向の道に入ると冷んやりした。 登山口にある同じ経営の店は,満員御礼という感じだった。
昨日,粟ヶ岳に行った。 登山口近くにあった。 最盛期という感じだった。 ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声も聞き,秋が近づいていることも感じた。 台風が近づいている日は透明度が高いのが通例で,富士山や南アルプスが見えた。