静岡県の山(安倍山系を除く)

火剣山

このキャンプ場の一角には1度だけ行ったことがある。 この山は,確か4度登っている。

粟ヶ岳2023-8-3

富士山が見えた。 大井川と駿河湾が光っている。 粟ヶ岳の頂上への車道が造られてからかなりの年数が経っていると思うが,斜面を削って造られたことがわかる。

粟ヶ岳2023-8-2

この階段は,いつも段数を数えているが,暑さでそれをする気が起きなかった。 ここの日陰を心待ちにしていた。 再び日なたに出ることになった。 時刻が早かったこともあってか,誰もいなかった。

粟ヶ岳2023-8-1

とにかく暑い日だった。民家にはこんな物があった。 立秋を過ぎただけあって黄花コスモスが咲いていた。 栗の実

見たことの無い角度

粟ヶ岳には50回ぐらい行っていると思うが,この角度からは見たことが無い。

白岩寺山

白岩寺山は,東海道本線六合駅から程近く,車窓から容易に見ることができる。 最後に登ったのは,平成19(2007)年の10月だったろうか?

小笠山

小笠山に初めて登ったのは,小学校4年生の時の春の遠足だった。 最後に登ったのは昨年の1月だったような。

富士登山

富士山の山頂を目指したのは5回。最後に登ったのは2001年9月2日だった。もう登ることは無いと思う。

粟ヶ岳2023-7

朝方に天気が回復したので行ってきた。 オミナエシの花が咲いていた。 セリ科の花も咲いていた。 今まで見たことの無い感じで下界が見えた。 まさに「霊峰富士」のたたずまいだった。

粟ヶ岳2023-6-2

明け方までの大雨の影響 雨は落ちていなかった。 これは,雨よりも風の影響だろう。 この後に雨が落ちてきた。傘が役立った。

粟ヶ岳2023-6-1

中腹以上が雲に覆われていたので,傘を持って行った。 登山口付近 園芸種だろうか? 何の実だろう?

粟ヶ岳2023-5-3

休日には車の渋滞があるらしく,交通整理の要因が配置されている。 駿遠志太線は,まず北方へ行ってからぐるりと牧之原台地を進む。 まだ人が続々と登って来る。 こいのぼり

粟ヶ岳2023-5-2

花が実に多かった。 マツバウンラン アヤメ シャガ 藤

粟ヶ岳2023-5-1

5月3日,登山者が多かった。 登山道の近くで茶摘みが行われていた。 飛行機雲のなれの果てだろうか? 別方向にも飛行機雲のような雲が。

粟ヶ岳2023-4-4

この標識は,以前には無かった気がする。 この製材所が楽しみになっている。前月は,解体されていて何も無かった。 「МOTTO」は,「もっと」の意味だろうか? この製材所は日坂地区にあり,その地域の北に東山地区がある。その2つの地域を指して「日東…

粟ヶ岳2023-4-3

山頂近くにはしゃくなげの花が多い。 その傍らにはどうだんつつじの花があった。 帽子は,忘れ物なのだろうか? 女性だけが14人いた。

粟ヶ岳2023-4-2

「縁側カフェ粟ヶ岳」の下にある→を見落とす人もいそうで,この道を登ってしまいそうだ。 時刻が早かった(9時前)ということで誰もいなかった。 キリスト教看板の雰囲気 こうした行事があるのを初めて知った。

粟ヶ岳2023-4-1

あやめの仲間の花が咲いていた。 つつじの花も。 あけぼのつつじの仲間だろうか? 新茶の色が眩しい。

粟ヶ岳2023-3-2

何の花だろうか。 絵馬が増えている感じではなかった。 帰りの車中で昨年も見たが,何の花だろうか。

粟ヶ岳2023-3-1

看板が立っていた。 ここも同様になっていた。 菫の花が多かった。 たんぽぽも多かった。 人の花も咲いている感じだった。

造形物

粟ヶ岳の行き帰りで通る製材所の一角に下の2枚のような造形物があったが,しばらく前に解体されていた。 しかし,新たな造形物があった。 これからもいろいろな物が造られることが予想される。

粟ヶ岳2023-2-2

茶草場農法の地とあって茶畑に敷き詰める草がきれいに刈られているが,刈る作業では転がり落ちないように命綱を付けているのだろうか? 「決戦の地」とはずいぶん大げさな感じがする。 絵馬が飾られている。 飾られる絵馬が増えていきそうだ。

粟ヶ岳2023-2-1

寒くて遠出をする気になれず,今月も粟ヶ岳でお茶を濁す感じになった。 倉真方面から歩きたいが,思うところあって,今年1年は,東山側から歩くことにする。 登山口近くの梅は,咲き始めた程度だった。 先月までに無かったのか? 本当に今月になって登場し…

粟ヶ岳2023-1-3

こんな物ができていた。 かなり大きな桜の木である。 小笠山がよく見えた。何度も来ているのに初めて意識した。 天王山ということは,牛頭天王が関係していることが多く,神仏分離の前は,それを祀る神社があったと思われる。 帰りにお弁当どんどんで天丼を…

粟ヶ岳2023-1-2

ここまで来た時に「そうか。これがあった。毎年見るのもいいものだ。」と思った。 南アルプスと富士山 聖岳 元日は,初日の出めあての人もいて賑わったことだろう。

粟ヶ岳2023-1-1

今年の山も粟ヶ岳から始まった。 歩き始めて間もなくの畑にあった白菜を見て「味噌味,しょうゆ味など味を変えての連日の鍋物でもいいな。」と思った。 店舗の裏にある駐車場は,満車になっていることが多いが,寒い時期なので早い時刻ということもあってか…

粟ヶ岳2022-12-2

登山口から頂上の間にある唯一の送電線鉄塔 スマホの解像度でははっきりしない文字がある。 茶草場農法の山だけにあちこちで草の刈り払いがされていた。これを茶畑の茶の木の間に敷き詰める。 茶の木が冷えることを防ぐ。雑草が生えることを防ぐ。腐れば栄養…

粟ヶ岳2022-12-1

今年は卯,粟ヶ岳に毎月登ることを目的にしていた。 歩き始めてから10分ほどの所にあるお堂 こういう話は,よくも言い伝えられているものだと思う。 字の間違いがある。 「大平洋」である。「太平洋」が正しい。太平洋には島があるから「、」があるとはよ…

粟ヶ岳2022-11

歩き始めてすぐの家で葬式があった。上から車に乗って来る人がいた。同じ集落に住んでいる人だと思うが,行き来に車が必要な集落である。 葉がすっかり落ちている。 直進が粟ヶ岳山頂方向だが,それを目指す人の中には「粟ヶ岳世界農業遺産」「茶草場テラス…

清水区山切2

車道を歩くこと1時間強でようやく山道に入る。 初めて撮った送電線鉄塔の銘板「清水新蒲原線第二二号」 造成された林道で山が切られているようだったので,やむなく引き返した。 車まで戻ってから四等三角点「杉山」を確認しに行った。 だいたいの位置は,…