高草山西面の登山道

 予告していた通りに高草山に行ってきた。実は,あまり乗り気でなかったのだが,昨日のブログで宣言してしまったので,行く羽目になってしまった感があった。とは言うものの,調査が片付いて良かった。
 高草山の西面には,何本かの登山道がある。今日は,それらの残りをすべて片づけてきた。
 
 まずは,関方方面から登って池ノ平の少し上まで行ってきた。池ノ平は,擂り鉢状の場所で,水が滲み出ていたことがあったが,今日はその確認を忘れた。5月上旬にはこの付近に薄い紫色の花が一面に咲く。
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 下山してから山の手口から登る。
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 古道らしい道が続いていた。
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 上の写真の近くには道標に記された「おくまの石」という物があった。時間の面で調査の邪魔をする感じだ。
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 まだ時間があったので,方ノ上城址(石合山)と西ノ谷からの登山道にも行った。それについては明日。