高尾13:09~
中央東線の起点は,もちろん東京だが,今回の行程の感覚では高尾が起点である。その出発時刻が13時過ぎというのが何とももどかしい。塩尻に着くのが日没頃の16時45分で,中央西線の旅は,ほとんど闇の中である。
甲府盆地へ下りて行く。塩山の町にはこんもりとした塩ノ山(553m)がある。
新府からは右端に毛無山地が見える。
新府付近には桃畑が広がる。逆光でわかりにくいが,桃と思われる木に袋状の物が付けられていた。
見事な太陽光発電場
北には深田久弥終焉の地である茅ヶ岳が見えていたが,写真を撮るのは難しかった。