秋のこの時期に気になる植物が2つある。
1つは,栴檀草(せんだんぐさ)。
熟すと尖状の種を付けるので,この草むらに入ると大変なことになる。実際に山歩きでそれを取るのに15分も掛かったことがある。
もう1つは,背高泡立草(せいたかあわだちそう)。
外来植物で繁殖力が強く,日本の在来植物を駆逐してしまうらしい。そのためか,本来ならきれいな花の色も好きになれない。
これは,気になるものではないがついでに。何日かしたら花を咲かせるだたろう。
ついでにもう1つ。排水溝の中に根付いた「ど根性〇〇」の類だ。