出頂の茶屋跡は,峠状の場所だったが,道標が無かった。先ほどの道標に書かれた地名が無いと,「その場所はどこだ?」と追い求める人がいるかもしれない。そうしたことが道迷いによる遭難事故を生む。
八町山への標高差100mほど。藪とは無縁のような道が続いていた。
傾斜が緩やかな所がある。
八町山の先へも100mぐらい道が続いていた。
3日前に登った最高峰の天水の標高は,奇しくも1521mだった。
帰り。何かの工事で掘り起こした根が積まれていた。
駐車したすぐ近くにあった案内板。