2015-04-30 小肌3態 ほうらい #練習用 「寿司になるために生まれてきた魚」と言われる小肌。江戸前寿司の名脇役でもある。 職人は,その時の魚の状態によって様々な技を使う。 下の2つを見ると包丁の入れ方が全く違う。これは,同じ青魚の鯵にも言えることだ。 身が小さいと2枚重ねにすることもある。小肌の小さい物を「新子」と呼ぶが,それだと3~4枚重ねることもある。