東側から車両区を見下ろした。左にあるのが扇形車庫。昔は,6両用だったらしいが,南(左)側が取り払われ,現在では4両用になっている。
天竜二俣駅。国鉄の二俣線時代は,遠江二俣駅だった。ちなみに,二俣線にあった「遠江桜木」は「桜木」,「遠江森」は「遠州森」に改称されたが,「遠江一宮」だけは,「遠江の一宮」という意味合いを残したかったためか改称されなかった。
改札口の右にある待合場所。
駅舎のすぐ西側には腕木式信号機が置かれている。
改札を出たばかりの場所には足で漕ぐ車両が置かれている。