それにしても,観光客が多かった。修学旅行生だけでも,小学生,中学生,高校生という具合で,いったい何団体いたのだろう?
鎌倉の大仏の内部に入ることができる。料金は20円だが,1日1000人が入るとしたら2万円だ。しかし,担当の方が常駐しているので,その方の日当を差し引くと,いくらも儲からないのかもしれない。
内部には,大仏の製造方法や昭和の大修理のことなどが書かれていた。
内部の上部は空洞になっている。頭の部分の内側なのかもしれないが,暗くてよくわからなかった。
背中には換気のための物なのか扉がある。夜になれば閉じられるかどうかはわからない。