「森と池の高原」と言われる志賀高原に10回近く行っているが,山ばかり登っていて,池となると,焼額山にある稚児池,志賀山周辺にある渋池と四十八池,大沼池を訪れただけで,車が行き交う車道沿いにある池をじっくりと見たことは無かった。
笠ヶ岳から下山したのか14時過ぎで,まだ時間があったので,一応立ち寄ってみることにした。とは言っても,午前の澄んだ空気ではないし,青空も無かったので,水面の色にはあまり期待していなかった。
まずは木戸池。新緑や紅葉の時期ならばもっとすてきだろう。
次いで琵琶池。青空があれば・・・。
地図にある遊歩道を巡ればもっとすてきな場所が見つかるだろうが,筋肉痛の足で回る気にはなれないし,機会を改めて午前に回りたい。
車道からも見える一沼。ある方がブログで奨めてくれたので気になっていた。確かにいい場所だった。
一沼付近の白樺。
本当になぞって見た程度なので,時間を掛けてゆっくり巡って見たいと思う。