彗星の本

 一昨日と昨日は流星の本について書いたので,今日は彗星の本。誠文堂新光社は,誠文堂と新光社が合併してできた出版社。表紙は,1976年に出現し,「20世紀最美」と言われたウエスト彗星。
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 次いで地人書館。「天地人」という言葉がある。それから「天」を抜いた出版社が「天」に関する書籍を発行しているという不思議さ。今しがた気づいた次第。表紙は,1957年に出現したムルコス彗星。
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 流星の本と同様にこれらの本でも彗星に関する話を楽しんでいただけで,実際には観測とは無縁だった。
左は1970年出現のベネット彗星,右は1965年出現の池谷・関彗星。関氏は,1冊目の本の著者である。
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