先へ進むと踏切があり,そこには線路が無かった。
373系が通った。廃線跡の横を通っていいかどうかわからなかったので,踏切を右へ行って広い道路に出た。
広い道路を進んでから再び踏切がある細い道に入った。
踏切の左奥にある松蔭寺に白隠禅師というお坊さんの墓があるということで,それが踏切名になったようだ。
原駅方面にこの立札があったので,廃線跡横を通らなくて正解だった。
ここも廃線跡横を通らずに広い道路に出た。
細い道に入って線路脇まで行くと「線路通行禁止」の旨を書いた立札があった。線路の向こう側にも細い道があるので,かつては地元民がいわゆる「勝手踏切」としていた場所なのだろう。