↑の2枚目の写真の場所が気になっていた。
2年前には元京阪テレビカーの車両(下の写真)が置かれていた。
その車両は,さらにその前(下の写真)には家山駅に留置されていた。
そこで,新金谷構外側線に行ってみた。すると,そこには意外な光景が。
「車両の墓場」とまで言われたこの場所が,これから使われる車両の留置場所として整備されていた。
墓場が墓場でなくなったということだが,実際にはこの場所は,他社から購入した車両の搬入場所でもある。
路盤も新しくなったようだ。
しかし,左奥にはかつてのC11312号機が,寂しい姿になりながらも「ここの主は俺だ。」と言わんばかりに鎮座している。
100mほど新金谷駅寄りには,運転席付近の屋根が。
元SLやまぐち号の車両が整備を待つ。