鉄道の地方線に乗ると,明らかにその路線に乗ることがめあての人が乗っていることがある。その方たちが終着駅に着くとまずすることが駅舎の撮影だ。
私は,そうした人たちの撮影会が終わった後で撮影することにしているので,そうした人が写っていることはほとんど無い。
まずは,
南武線浜川崎支線の
浜川崎駅。この駅は,
鶴見線の駅でもあり,都会にあって列車本数も多いので,そうした目的で乗る人の確率が低いためか,私1人の撮影会だった。
次は,
鶴見線海芝浦支線の海芝浦駅。列車本数は少ないが,都会にあって行きやすいことからか撮影会という感じにはならなかった。
鶴見線大川支線の
大川駅は,天気が悪かったこともあってか,私1人の撮影会だった。
青梅線の
奥多摩駅も都会に近いとあって,それほど珍しい対象でないのか,私1人だけだった。
桜島線の
桜島駅も大きな市の一角にあるので,既に訪れている人が多いのが,鉄分が入っているような人がいなかったので,撮影会が行われなかった。