E233系の内装

 4月2日と8日にE233系に乗った。乗り慣れている人にとっては当たり前のことだろうが,内装の違いに気がついたことがあった。
 1枚目は,東海道本線のE233系3000番台で,2008年に登場。
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 2枚目は,根岸線のE233系6000番台で,2014年に登場。
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 2枚の写真の車両がそれぞれ2008年と2014年に製造されたかどうかはわからないが,6000番台が優れていることは,一目瞭然だった。
 今後は,これが標準装備になるだろうが,そうした車両がお下がりとして地方線区で使われるようになった時に,それが似合うかどうかは別だ。