甲武信ヶ岳界隈10

 東梓には,ある筈の三角点が無かった。
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 千曲川源流分岐から約2時間半,ようやく着いた国師ノタル。ここで引き返し,いずれ大弛峠からここまでを往復する予定。
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 30分ほど戻った頃から雨が降り出し,登山道のほとんどの部分が川のような状態になり,カメラをはじめとした持ち物はすべてザックにしまったので,写真を撮ることができなかった。休みも取ることができず,ようやくひと息ついたのは,雨がやや小降りになった千曲川源流だった。
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 15mほど離れた下に水源のような場所がある。
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