2015-10-07 黒斑山10-湯ノ平編 志賀高原とその周辺の山 #練習用 浅間山の火口原を湯ノ平という。硫黄の匂いがする一角があり,その辺りで湯が出ているかどうかは知らないが,ともかくそれが語源だろう。 外輪山は,大伽藍という様相だ。生えているのは天然の落葉松。この1週間後には黄葉の盛りになったそうだ。 火口原を僅かに登ってから緩やかに下った。最も低い部分の奥に見えるのは八ヶ岳のどこか。 浅間山から噴出した大石。高さは2mぐらい。 前掛山方面は閉鎖されていたが,後で少なくとも2人の入山者がいることがわかった。