有東木集落の奥にあるので有東木山では，いかにも安直な命名だが，某資料でそうなっていたのでしかたが無かった。
２５０００分の１地形図に描かれている破線路は，実際には廃道であることが多いが，②はその例外であり，ちょっと驚いたことを覚えている。しかし，植林が終わった直後たったので，作業の方々が歩いておかげで状態がよかつたのかもしれない。現在ではどうだろうかうか？
③も④も３Ｃ地点から先がとてもではないが勧められない。
１Ａ地点から北に市へ延びる●●道の先には大きな山葵田があった。有東木集落から１時間も歩いて訪れると思うが，大変な仕事だと思う。
３Ｄ地点から南東へ延びる●●道では，防獣網に絡まって動けないでいた猟犬を助けたことがあった。傍らにいた僚犬と共に走り去ったことが思い出される。
