青春18きっぷ冬の第二弾6

 221系の内部は,基本としては223系と似ているようだ。
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 初めは高架を行く。左から前方へ行くのは,東海道本線から直通運転のための線路。草津線完乗のためには,これを走る電車にも乗る必要があるが,現行のダイヤでは,夕方の16時53分発に乗る必要がある。
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 2本が並行する辺り。
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 複線にする予定がある印象を受ける。
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 複線予定(?)の道床がしばらく続いた。
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 ホテルの屋上にあった。
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 草津線は,直線部分が多いことが特徴の1つ。
 草津線は,地方線というよりは,近郊路線という性格が強い。貴生川行きのこの電車は,午前ということもあって乗客が少なかったが,途中の駅では草津方面へ向かう乗客が多く,帰りの柘植行きからの電車も1駅ごとに乗客がどんどん増えていった。
 線路沿いにも家が多く,それは,草津線の起点である柘植の1つ手前の油日まで続き,乗客が多いことが窺えた。
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