秋葉山常夜灯

 『安倍山系』下巻の調査で高草山北麓の本郷集落に行った時に古めかしい常夜灯を見掛けた。傍らにある説明板によれば,秋葉山常夜灯で,天保14年(1843年)作とのこと。
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 17年にわたる調査では,山の近くにあるすべての集落を訪ねている感じなので,実にいろいろな物を見てきた。最も多い物がお堂をはじめとした構造物で,それだけでも本が1冊書けるかもしれない。