歳時記

田植えから約2か月

田植えが4月10日頃 それから約2か月。水面がすっかり見えなくなった。

草刈り

半夏生を過ぎると草が生い茂り,草刈りが行われる地域がある。 草刈り機でどのくらいの時間が掛かったのだろうか。 こちらはやってない。 ところが,後日に訪れたら見事!

あやめの仲間

「いずれ菖蒲(しょうぶ)か杜若(かきつばた)」という言葉があるように,菖蒲と杜若を見分けるのは難しい。それはともかく,4月からあやめの仲間の花が咲いてきた。 これは,アイリスだろうか。 あやめ これは,菖蒲と思われる。菖蒲は,いろいろと品種改良さ…

紫木蓮(しもくれん)

白木蓮に続いて紫木蓮の花が咲いている。

菜の花が満開

3日前に天竜浜名湖鉄道沿いに咲く菜の花を紹介したが,そこから程近い土手でも菜の花が満開だった。 左の橋梁は,天竜浜名湖鉄道のもの。 中央は大尾山(おびさん),右は八高山(はっこうさん)。 「隈なく歩く」では,川の合流点に延びる坂道も歩いた。

春を告げる花

霧山からの帰りにいろいろな花を撮った。 「まず咲く」が語源のまんさく。 きぶし 山吹? 緋寒桜? ? ?

春が来た

昨日の「隈なく歩く」では春の到来を思わせるように,いろいろな花が咲いていた。 昨年の3月までの勤務先に寄ったら木蓮の花が咲き始めていた。 河津桜だろうか。 天竜浜名湖鉄道西掛川駅の下の斜面に咲く花。 逆川の土手には菜の花が満開。粟ヶ岳(中央左)…

植物いろいろ

散歩中にいろいろな植物を見る。 畑横にあるみかん つわぶきの花 コンクリートの裂け目から出た植物 この下に何かの種が蒔いてあるのだろうか。 苗が植えられてから1か月ほど過ぎた。

秋の花

秋の花というと菊を連想するが,実際には数多くの花が咲いている。 園芸種っぽい 何の植物だろうか。 近くに同じ種類と思われる花が咲いていた。 後日に通ったら花が増えていた。

セイタカアワダチソウ

10月~11月と言えばセイタカアワダチソウ。国産種を駆逐してしまうという植物なので,花を見てもきれいとは思えない。

順調

10月18日に紹介した何かの苗が順調に伸びている。

二期作が可能?

9月26日に「稲刈りが済んだ所は,刈った稲が再び伸びてきている。」と紹介したが,それどころか稲穂ができている。この稲が食べることに耐えられるかどうかはわからないが,二期作が可能なようだ。

秋たけなわ

何の苗かわからないが,一面に蒔かれていた。

季節外れの百合

2週間ほど前の撮影。 稲がすっかり黄色くなっている時期というのに,その傍らに8月上~中旬に咲く百合が2輪。

秋の風景

2週間前ほどの風景である。 道端にはエノコログサ(?)の果穂が並んでいた。 田んぼは,すっかり秋色。 稲刈りが済んだ所は,刈った稲が再び伸びてきている。 川沿いは,草がきれいに刈られている。いったい何人の手でどのくらいの時間が掛かったのだろうか…

やっと咲いた

冬が厳しかったせいか,昨年の10月に種から育てたビオラの生育が極端に悪かった。 ところが,昨日の日中に勤め先に行ってみたら,小さいながらも花が咲いていた。 近くには,私がもう何年も前に育てた時にちらばった種から発芽したのか,園芸種の花が今が…

木蓮が満開

勤め先の木蓮がほぼ満開になった。 昨年の満開が3月15日なので,寒かった今年は,それよりも早かったことになる。

木蓮が待ち遠しい

毎年この時期に楽しみにしているのが木蓮の花だ。 平年では3月5日頃に開花するが,今年は寒い日が続いたせいか,蕾が固かった。しかし,昨日になって白い部分が見え始めた。うまくいけば,あさって辺りには開花するかもしれない。 ちなみに,昨年も開花が…

つららの成長

勤め先につららができた。それがこの3日で成長している。1日目に長さ60cmほどだったのが,2日後の今日は,1m近くになっている。 つららの下には,水滴が凍った氷が張っている。

鈴懸の実

勤め先にある鈴懸の葉がほとんど落ちて,枝に実がぶら下がっている様子は,まさに「鈴懸」である。

お焚き上げ祭

昨日は,近くの神社のお焚き上げ祭に行ってきた。 まず神事が行われる。 氏子の人たちなどから出された正月飾りなどに火が付けられる。 火が大きくなり,餅を焼く準備が始まった。 餅を待つ人が並んでいる。「煙を身体につけると健康でいられる。」というこ…

銀杏と鈴懸の黄葉

11月1日の画像だが,勤め先にある銀杏と鈴懸がきれいに黄葉していた。銀杏は,11月中旬に黄葉の最盛期を迎えたので,黄葉の期間が長いと言えよう。

サツキとアジサイ

サツキは,平年ならば5月末に花季が終わるが,今年は,6月の10日近くなっても元気に咲いていた。 入れ替わるようにアジサイが咲き始めていた。

16日もなるというのに,桜の花がまだ咲いているなんて記憶に無い。 曇り空では今一つ冴えない。 土手に咲く菜の花と。左後ろには,掛川市の大きな貝殻。

木蓮が終わったが

一昨日,木蓮が最期の輝きを見せていた。 つ そして,次の日(つまり昨日),ほとんどが散ってしまった。 しかし,すぐ近くには園芸種だと思われる花が「今が盛り」とばかりに咲いていた。 土手には菜の花が満開。 勤め先の庭では,雪柳(?)の花が満開だった。

青空の中での木蓮満開

花びらが落ちてしまっていないかと心配したが,まだ満開の状態だった。

木蓮が満開

勤め先に行くと木蓮が満開だった。 前日に「満開になる前がきれい。」といったことを書いたが,満開は,やはり見事だった。 曇っているのが惜しい。

木蓮と桃

木蓮の花が次々に咲いていく。 満開の手前だが,この段階が最もきれいかもしれない。 山桃の花。

梅と木蓮

近くの神社の梅園で梅の花を見てきた。 開花が平年よりも1週間以上遅れていた木蓮の花が,ようやく開花に向けて白い花弁を見せ始めた。

パンジーの移植

昨年の10月にパンジーの種を蒔いた。これは,1か月ほど経った状態。 それから3か月でようやく花が咲き始めた。 プランターに移植した。 これは,昨年の物。