わが家の猫

 またアナログ写真の掘り起こし。
 わが家に猫がいた時期があった。時期があったどころか15年以上の長きにわたった。
 まず初代の猫。妹の結婚式披露宴の折り詰めを食べてしまって外に置いておいたところ,料理の匂いを嗅ぎつけてやってき3匹の内の1匹が家に転がりこんで来た。
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 猫の例外に洩れず,普段は,まさにいい気なもの。上から敵に襲われることは無いし,上から見下ろすことができる最高の場所だろう。
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 2匹目の猫は,スキャナーで取り込んでないので再生不可。
 3匹目の猫は,元々は別の家の猫だった。その家が2km以上遠くに引っ越してしばらくしてから,我が家まで歩いて来るようになった。その度に連れ戻しても,何日か経つとまた来てしまい,そんな生活が何年も続き,最後は我が家で看取ることになった。
 猫らしく自分のお気に入りの場所にいてご満悦。
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