2022-09-28 隈なく乗る29-1 鉄道紀行 今夏5度めの岡山駅で乗ったのは,伯備線の備中高梁行き。 倉敷駅までは山陽本線を進むこともあって,身動きもままならないような満員状態で,倉敷に来たらようやくかぶりつきの場所をとれた。 高梁川沿いに進む。 井原鉄道の橋梁は,国鉄線として建設されたこともあってか,立派な造りだ。 清音と総社との間は,井原鉄道との供用区間で,井原鉄道の車両と擦れ違った。 豪渓駅は,駅名とは不釣り合いな簡素な造りだった。 いろいろな駅があるものだ。それが地方線の面白さの1つかもしれない。