3月のダイヤ改正前までは,この駅が日帰りの限界だった。来年のダイヤ改正で,元に戻ってしまうことも考えられるので,ともかく目的を果たしたかった。冬の時期は,日が短いので景色を楽しむには都合が悪い。
左の線路は,日光が当たる加減で草の生え方が違う。
郡山駅の手前には車両の解体工場があり,相模線で使われなくなった205系が留置されていて,もう少し先では解体作業の真っ最中だった。
JR東海の通称「ドクターイエロー」に相当するJR東日本の軌道測定車両がいた。
さすがに大きな駅だ。
「磐越東線」の文字を見ると,さすがに遠くまで来た感じがした。