隈なく乗る16-3

 名古屋車両区にある転車台

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 この辺りは,海までが近いので,こうした小舟も海に出るかもしれない。

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 伊勢鉄道の車両と擦れ違った。

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 昨年12月の紀勢本線で行ける所まで行く旅では,遅延によって予定していた列車に乗れず,目的地を鳥羽に変えた。

 しかし,ある目的から鳥羽に再び訪れる必要が出てきた。とは言え,鳥羽と紀勢本線のためにさらに計2度訪れるのは時間の無駄な気がしたので,四日市(正確には河原田)と津を短絡する伊勢鉄道線を走る快速「みえ」を利用することにした。

 それに乗るためには,河原田~津で540円を余分に払うことになるが,往復しても1080円であり,青春18きっぷ1回分の2410円の半分以下だ。

 河原田の手前で伊勢鉄道線に入る。

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 伊勢鉄道は,関西本線の亀山を経由するよりも遥かに短絡できる国鉄伊勢線として造られ,特急列車の走行を想定したようで,高規格の線路が続く。

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 こり辺りは,高架である。

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 時速は,100kmを超えている。

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