おんすしところほうらい260-赤しゃ海老

 主人が海老を二枚重ねで握っていた。鳥貝・蝦蛄・小肌ではよくあるやり方だが,海老では珍しい。

 甘みは,それほどでもなかったが,今まで感じたことの無いおいしさがあり,この日の一番だった。

 検索してみると,「高級」という言葉は見当たらなかった。まさに掘り出しものだ。

f:id:maturi1198:20201119170426j:plain