掛川駅構内新幹線高架

 掛川駅の新幹線駅は,昭和63年にできた。ホームとホームへ進入する線路を建設するために,以前から高架を拡幅する必要があった。

 下の写真で奥の色が濃い部分が元からあった高架で,さらにその奥と手前の色の薄い部分が新設された高架だ。

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 下の写真は,反対側から撮ったものだが,新設された部分がかなり幅広いことがわかる。

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 下の数字は,東京駅からの距離(道のり)だが,掛川駅は,東京駅から229.3kmとなっている。

 鉄道に詳しい人ならその理由はわかると思う。それをここで説明する気は無いが,東京と新大阪をできる限り直線で結びたかった新幹線と在来線で約20kmの差ができているということだ。

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