青春18きっぷ夏の第四弾1

 静岡駅のホーム下の売店が新しくなっていた。左奥に旧売店がある。
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 ホームライナーの乗車券は,1人乗りの場合,窓側の席が割り振られることが多い。しかし,平日のこの日は,利用客が多かったので通路側だった。手前の4列が空いているのは,清水と富士の駅での発券分が割り当てられているのだろう。
 1両に約50人が乗ったとすると,1両だけで16000円。6両編成だから約10万円。JR東海にとっておいしい話だ。
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 ホームライナーとしては沼津までだが,そのまま熱海まで運転されるので,「ふじかわ号」では特別な区画の指定席になる場所に移動した。
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 この日は,総武本線経由で銚子まで行く予定だったが,川崎辺りで気が変わり,上野東京ラインをそのまま進んだ。
 尾久車両センターにE257系がいた。後で調べてみると豊田車両センターから疎開してきたとのこと。
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 旧カシオペアの車両であるE26系が1両だけぽつんと置かれていた。
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 保線の人たちが活躍するのは夜だが,土嚢(?)の準備で働いていた。
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 こうした保線車両が動いているのを見たい。
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