青春18きっぷ春の第七弾10

 日光駅とその周辺の滞在は,僅か26分。ここからは復路の画像。
 日光街道杉並木が並走する。
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 文挟(ふばさみ)駅の北外れにある由緒ありそうな建物。
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 乗車している観光列車「いろは」の種車となった205系。
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 鶴田駅の先で東武鉄道宇都宮線と交差する。右端に鶴田駅から分岐する専用線跡(実際には線路が残っている)の交差部分が写っている。
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 宇都宮駅に戻ってきた。
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 烏山線のEV-E301は,ぜひとも乗りたい車両だ。しかし,掛川朝一番の列車に乗って烏山線に乗るには,ひと工夫が必要になる。
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 東北本線を戻ると先ほど往復した日光線が分かれる。
 掛川までの338.8kmを熱海で乗り換えるだけというのが凄い。ちなみに,宇都宮まで来た時は,静岡・熱海・小金井で乗り換えた。
 小山辺りを過ぎるとすっかり寝込んでしまったが,大宮辺りまで来るとロングシートがかなり硬く感じられ,苦痛でしかなかった。
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 この日の走行距離は,新記録となる758.6kmで,東海道本線東北本線という高速路線が主体だったのが大きな要因。
 これで春の乗り鉄は終了。夏は,総武本線成田線がやり掛けなので,ぜひとも完乗を果たしたい。もちろんそれだけでく,他の路線も10ほど計画を立ててある。