出発時刻2分ほど前になったら,駅員が乗車整理券を買い求めている人たちに「車内で買ってください。」と声を掛けていた。
進行方向に対して左側の車窓が優れているが,ちょっと勘違いがあって,右側に乗る羽目になった。
というのは,昨年に乗った時は1番線から出たので,今回もそこに並んでいたが,他の乗客が2番線に並んでいるのを見てそちらに並び替えたものの,5番目ぐらいになってしまった。
奥に見えるのは,かつての貨物用ホームだろうか。
ワンマン電車なので,駅員がいない駅では,1両目だけの戸を開け,2両目は締め切っている。そのため,1両目と2両目の混み具合が全く違う。
戸が開く場所には表示がされている。
30年ぐらい前は,表示の場所に列車がぴたっと停まるのは新幹線だけだったが,最近は,在来線でも地方線でもすべて当たり前である。
母音だけにすると「あいうえお」。