高校での古典の授業で初めて扱ったのは『伊勢物語』の「あづま下り」だと思う。 平易な文章のうえに,現代も残る地名が登場する紀行文なので,親しみ易かった。 「行き行きて駿河の国にいたりぬ。宇津の山にいたりて,わが入らむとする道はいと暗う細きに,…
この夏は,青春18きっぷを2度買い,1度は山行に使ったので,いわゆる乗り鉄としては,第九弾が最終である。 まず名古屋に行き,多治見行きに乗り換えた。211系(4両×2)+313系(2両)の10両編成である。313系は,神領で切り離すことになって…
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